身体をむしばむ 「有害ミネラル」
数ある毒素の中で、最も怖いのが「有害ミネラル」です。
ミネラルには、カルシウムや鉄など人間の生命活動に欠かせないミネラルと、公害でも問題の水銀や鉛など身体をむしばむ有害ミネラルとがあります。
汚染された水道水や魚介類に含まれる有害ミネラルは、いったん身体の中にはいってしまうと簡単には取り除くことは出来ません。
身体の中に溜め込まれた毒素は、内臓や細胞の本来もっている働きを阻害し、代謝力を低下させます、そればかりか活性酸素の発生原因にもなり、そのままにしておくと深刻な病気になる恐れもあります。
さまざまな身体の不調の原因である「有害ミネラル」を身体の中から追い出すことが、健康な身体を取り戻す第一歩になります。
●4大有害ミネラル
・水銀
汚染された魚介類や水、歯の詰め物(アマルガン)などから体内に入る込む。無機水銀は肝臓に蓄積しやすく、有機水銀は脳内に侵入しやすい。
症状:冷え性、肩こり、脱力感、うつ、アレルギー性皮膚炎、腎障害、知的障害など
・ヒ素
残留農薬、汚染された水、魚類などから体内にへ、ヒ素がたまると皮膚の角化症や皮膚がんが発生し、肺に蓄積されると肺がんになる恐れもある。
症状:肌荒れ、シミ、脱力感、吐き気、手足のしびれ、頭痛、皮膚障害など
・鉛
汚染された魚介類や残留農薬、たばこ、鉛管による水道水、排気ガスなどから体内へ。腎臓や肝臓にたまり、骨、脳神経系にも影響を及ぼす。
症状:頭痛、めまい、疲労、貧血、動脈硬化、イライラ、ヒステリーなど
・カドミニウム
米の残留農薬、汚染された魚介類、たばこ、排気ガスなどから体内へ。腎臓にたまりやすく、腎臓障害が起こるとカルシウムが骨から失われる。
症状:骨粗鬆症、骨折、嗅覚の喪失、吐き気、腹痛、発熱、むくみなど