毛髪ミネラル検査
自分の体内に毒があるのはなんとなくわかっていても、実際にどれくらい汚染されているのかは、よほどの自覚症状がなければよくわからないのがほとんどです。
それを簡単に調べる方法が『毛髪ミネラル検査』といわれるものです。
わずかの髪で有害ミネラルを判定 デトックスの指標に最適な検査です。
毛髪には血液中のミネラル成分がつねに排出されています。尿や便、ツメや汗なども排出物ですが、尿、便、汗はサイクルが早すぎて蓄積具合がわかりません、髪やツメはゆっくりと排出される(伸びる)ため、特に髪の毛がチェックしやすいと言われています。
五大栄養素のひとつと言われているミネラルですが、人間が生きていくために絶対に必要とされる必須ミネラルと、摂取することで毒になる有害ミネラルの2種類があります。
毛髪検査で体内のミネラルバランスがわかると、足りないミネラルがわかると同時に取り除かなければならないミネラルの存在と量を知る事が出来ます。
●毛髪ミネラル検査の流れ
毛髪検査は電話やインターネットで手軽に申し込めます。
@問診票に記入する
年齢、身長、体重のほか、排便や排尿の回数や状態、飲酒や生活習慣、その他の自覚症状を記入する。
A毛髪を切り取る
カットする量は0.2g(150〜250本、毛髪はかり付き)。 頭皮から3cmの部分を数ヵ所から採取します、毛先は捨てるのがコツです。
B毛髪の測定
電子天秤秤で正確な量を量り、強いアルカリ液で毛髪を溶かし、有害ミネラル類と必須ミネラル類について測定
C結果の郵送
約2週間後にミネラルバランスの検査結果とミネラルガイド、検査後の対処についてのアドバイスなどが郵送されてきます。
●お問い合わせ・お申し込みは
メディカルブレイン
tel 03−5537−6019
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★必須ミネラル
人体の生理活動を促し、生命維持に不可欠なものです。
・クロム(Cr) ・・・ インシュリンの働きを助け、血糖値を下げる。
欠乏時の症状 糖尿病・高脂結晶など
有効食品 ひじきなどの海藻・牛肉など
・マンガン(Mn) ・・・ 炭水化物や脂質の代謝に効く。
欠乏時の症状 成長障害・血糖値上昇など
有効食品 お茶・アーモンド・豆類など
・ナトリウム(Na) ・・・ 体液の量を調整し、電解質のバランスを整えます。カリウムと共同作業で細胞の物質交代を助け、身体の成長に不可欠です。
欠乏時の症状 ほとんどの食品に含まれているので、欠乏することはまれです。
・カリウム(K) ・・・ 細胞内の機能を高め、鼓動のリズムや神経や刺激の伝達をスムーズにします。血圧を下げる働きやストレス予防に働きます。
欠乏時の症状 むくみ・神経痛など
有効食品 乳製品・魚介類・野菜など
・鉄(Fe) ・・・ 血液中で酸素と結びつき体内に酸素を運ぶ役目をします。
欠乏時の症状 貧血・筋肉疲労・うつ病など
有効食品 海産物・レバー・大豆など
・マグネシウム(Me) ・・・ 酸素や糖質の代謝を活発にし、身体の機能を維持します。カルシウムとのバラスが重要になります。
欠乏時の症状 疲労感・不整脈・無気力など
有効食品 玄米・そば・豆腐など
・銅(Cu) ・・・ 鉄と組んで血液中の赤血球を作ります。正常な免疫機能を促します。
欠乏時の症状 貧血・心不全・高血圧など
有効食品 糖類・ごま・干ししいたけなど
・リン(P) ・・・ 新陳代謝や酸素の活性化を促します。カルシウムとの相互作用で骨や歯を丈夫にします。
欠乏時の症状 骨粗しょう症・歯そうのうろう・発育不全など
有効食品 アーモンド・里芋など
・亜鉛(Zn) ・・・ 代謝活動にかかわる酸素の活性化に不可欠です。免疫機能やホルモンの分泌を助けます。
欠乏時の症状 貧血・肝疾患・味覚障害など
・カルシウム(Ca) ・・・ 心臓から血管、筋肉など身体の各組織を健康に維持するために欠かせません。精神安定にも大きく働きます。
欠乏時の症症 骨粗しょう症・頭痛・情緒不安定など
有効食品 小魚・乳製品・豆腐・ごまなど
★有害ミネラル
発がん性など、人間の身体にダメージを与える危険性のあるもの
・スズ(Sn) ・・・ 有機スズ化合物として強い毒性を発揮します。細胞の形態や機能に異常を引き起こします。
表れやすい症状 神経伝達障害・免疫不全・けいれん・精子の現象など
摂取源 汚染された魚介類と飲料水、歯の詰め物(アマルガムなど)
・アルミニウム(Al) ・・・ アルツハイマー症候群などの精神障害の一因として考えられています。
表れやすい症状 吐き気、腹痛、下痢、言語障害、脱力感など
摂取源 汚染された飲料水、調理器具、酸化した土壌、たばこ、アルミ缶など
・水銀(Hg) ・・・ 水俣病の原因として知られる有機水銀は、アレルギー性皮膚炎の原因としても有名です。
表れやすい症状 歯茎の炎症、視力低下、脱力感、性格変化など
摂取源 汚染された魚介類と飲料水、歯の詰め物、防カビ剤、電気、破損蛍光灯など
・ニッケル(Ni) ・・・ 一定量は有用ですが、限度を超えると発がん物質になります。
表れやすい症状 急性心筋梗塞、急性脳卒中、急性肝炎、妊娠中毒症など
摂取源 汚染された大豆とそば、工場排水、水道管材の腐食、メッキの溶出、歯の詰め物など
・鉛(Pb) ・・・ 脳神経系に悪影響を及ぼす有害金属として知られている。
現れやすい症状 頭痛、めまい、興奮、多動児、情緒不安定など
摂取源 汚染された魚介類、残留農薬、たばこ、鉛管による水道水、排気ガス
・ヒ素 ・・・ 少量でも強い毒性を発揮し、有名なヒ素カレー事件や地下水による中毒問題としても取り上げられています。
表れやすい症状 肌荒れ、シミ、脱力感、嘔吐、手足のしびれ、皮膚炎など
摂取量 残留農薬、汚染された飲料水や魚類、殺虫剤、防腐剤、産業廃棄物など
・ベリリウム(Be) ・・・ 比較的蓄積の危険性は少ないが、直接吸引などをした場合は毒性が高いです。
表れやすい症状 発疹、皮膚炎、喉荒れ、関節痛など
摂取源 大気汚染や加工工場など
・カドミウム(Ca) ・・・ イタイイタイ病の原因で有名です、神経に作用することも判明しています。
表れやすい症状 嗅覚の喪失、水様鼻汁、嘔吐、腹痛、発熱、むくみなど
摂取源 残留農薬(米)、汚染された魚介類、たばこ、合成樹脂製品、排気ガスなど